大祓えとは、古来より宮中をはじめ全国の神社で行われており、夏越の時期(六月晦日)と年越えの時期(十二月大晦日)の年二回、我々が日常生活 を過ごす中で犯している罪穢れ(つみけがれ)をお祓いする大切な行事であります。
 「大祓えの形代(かたしろ)」に、ご自身・ご家族の 氏名、生年月日を明記の上、頭部・胸部・腕部・ 脚部等、身体の部位(持病等ある場合はその箇所)を撫でて、最後に魂を込めて息(息吹)を吹きかけます。

・形代は前日までに社務所へお持ちいただければ、式の中でお祓いします。
・どなたでもご参列ができます。式典開始15分前までに受付をお済ませ下さい。
・感染状況により、中止する場合がございます。


 
 
 
(神職をはじめ氏子崇敬者の方々が茅の輪をくぐりお祓いをしている様子)